ハチ、クマ、マダニなどの危険生物のリスクマネジメント
組織を守る 安全管理研修に…
過失や労災にならないために
ハチ、クマ、マダニ…
危険生物がニュースなどでも時折取り上げられる昨今ですが、今も昔もこれら危険生物への対策は重要なリスクマネジメントです。
「まったく対策をとらずに起こした事故」と、「対策をとっていたけど起きてしまった事故」では、その責任の大きさが異なってくる可能性があることから、特に組織においては、社会的な責任にもつながる大切な項目です。
怪我を予防することはもちろん、組織的には適切な対応を行い、「過失」とならないよう対策をとる必要があります。
・野外活動において、危険生物による事故を防ぐ。
・万が一事故が起きた時のために、応急処置法などの対策知識を備えておく。
本講座では、こうした危険生物事故の予防的観点から応急処置までの一連の流れをお伝えしています。
こんな方に おすすめです
- ハチなどの事故にあったので、対策を再検討したい。
- ネットで見る危険生物対策が、都市伝説なのか、科学的根拠があるのかがわからない。
- 理想的な応急処置の方法を、なんとなくしか理解していない。
法人団体様の安全管理研修としても、多数の実績があります
当所の危険生物対策講座の特徴
1.実物を見ながら学べる!
実物の標本や生きたヘビを実際に見ながら、
危険生物の生態や形態を根拠にした理想的な対策を学ぶことができます。
2.科学的根拠に基づいた手順を学べる
現在理想的とされている応急処置方法について、
科学的な根拠に基づいた手順を学ぶことができます。
3.業務として必要な社会的責任について学べる
エピペンの管理はどうしたらいい? 救急車を呼ぶかどうかの判断ポイントは? など、
いざというときに大切なポイントについて学ぶことができます。
ありがたくも、多くの組織様より大変ご好評をいただいており、
複数年に渡って講座実施の機会をいただくなど、
高いご評価をいただいております。
危険生物について学びを深める7つのメニュー
― 選んで学べるオーダーメイド講座 ―
以下のプランの中から、各組織様ごとに必要な内容を選択し、講座として提供いたします。
- ハチ対策 編 [90~120分]
- ヘビ対策 編 [90~120分]
- その他の毒生物(マダニ含む)と応急処置の整理 編 [90~120分]
- マダニの除去練習体験 [90分]
- 吸血生物 マダニとヤマビル対策 編 [60分]
- 危険植物 編 [90~120分]
- 野外におけるクマ対策 編 [90~120分]
●【例:1日での実施の場合】
9:00~10:00 搬入、会場準備
10:00~11:40 ハチ対策 編
11:40~12:40 昼休憩
12:40~14:30 ヘビ対策 編
14:45~16:30 クマの対策 編
16:30~17:00 片付け、搬出
※ 対面形式をお勧めいたしますが、
オンラインとのハイブリッド講座等も可。
過去の実施組織例(敬称略)
・東京大学 地震研究所
・京都大学 理学研究科
・岩手県土地家屋調査士会
・株式会社ドコモCS
・やまなし森のようちえんネットワーク
・東京都 農林水産振興財団
・東京都 環境局 東京都自然保護員
・長野県上松町観光協会
・日本キャンプ協会
・日本セーフティカヌーイング協会
・体験活動リーダースアカデミー │ プラムネット(株) など
メディアでの出演解説実績も多数
・NHK │ サタデーウォッチ9
・テレビ朝日 │ 羽鳥慎一モーニングショー
・テレビ朝日 │林修の今知りたいでしょ
・テレビ愛知 │ サンデージャーナル
・フジテレビ │ ライブニュースイット「しらべてみたら」 など
日本キャンプ協会において
殿堂入り講座として評価されました
≪ MIP賞 受賞 │ (公社)日本キャンプ協会≫
★ 2016年 第1位
★ 2017年 第2位
★ 2018年 第2位
★ 2019年 殿堂入り
★ 2022年 第1位
(公社)日本キャンプ協会主催の『日本キャンプミーティング』において、本講座のコンテンツが、[The Most Impressive Presentation (最も印象に残るプレゼンテーション)] 1位、2位と、3年連続で表彰され、2019年同会において殿堂入りとなりました。
講座の実施に関するお問い合わせ
一般社団法人 セルズ環境教育デザイン研究所
〒222-0032 神奈川県横浜市港北区大豆戸町924-1-206
TEL:045-315-6493