300点の標本・剥製の出張可能な移動博物館

■ いつもの空間でつくる 学びあるイベント

当所の所蔵する延べ300点の剥製や標本を持ち込み、いつもの空間が迫力ある博物館に早変わり。
標本や、暮らしの周りの生物などを学習する解説版もあり、どこでも本格的な博物館のように学びある楽しさを味わうことができます。

野鳥の剥製 アライグマ 危険生物展示

■ 展示例

≪展示テーマ1≫
日本に生息する野生動物
シカやタヌキなどをはじめとする日本の在来動物のほか、ハクビシンやアライグマなどの外来動物などの剥製展示と解説です。取り扱う動物のほとんどが、今も身近に生息する動物たちです。

≪展示例≫
・シカ
・アナグマ
・アライグマ
・ハクビシン など

≪展示テーマ2≫
日本の有毒危険生物
スズメバチやマムシなどの有毒動物から、ウルシやトリカブトなどの有毒植物まで、日本に生息する様々な有毒危険生物を学ぶことのできる展示です。ご要望に応じて、生きた無毒ヘビの展示も行っております。

≪展示例≫
・スズメバチ類
・ヒアリの学習展示
・マムシやハブなどの毒ヘビ類
・ウルシなどの危険植物 など

≪展示テーマ3≫
戦略を学ぶ動物の骨格標本
イノシシやシカをはじめとした、日本に生息する様々な動物たちの骨格標本の展示です。普段なかなか見ることのできない動物たちの骨をみることができるほか、仕組みについて学ぶことができます。

≪展示例≫
・タヌキ
・イノシシ
・シカ
・ヒグマ など

≪展示テーマ4≫
生物標本の種類と活かし方
乾燥標本や液浸標本など、生物標本の様々な種類とその活かし方について、「標本」というものそのものについて学ぶ展示コーナーです。標本作製のワークショップなどを併せて実施することも可能です。

≪展示例≫
・乾燥標本
・液浸標本
・骨格標本 など

≪展示テーマ5≫
暮らしに活用される生物のまねっこ技術
工学と生物学の掛け算として近年話題となっている「生物模倣技術(バイオミメティクス)」をはじめとした「自然に学び、暮らしに活かす生物学」について知る展示コーナーです。

≪展示例≫
・テントウムシを活かした生物農薬技術
・生物の模倣技術「バイオミメティクス」
・古くからの生物資源利用 など

■ 利用案内

■ これまでの移動博物館の実施例(敬称略)

  • 総合住宅展示場 ハウスクエア横浜[神奈川県横浜市]
  • RICOH Future House コサイエ生き物博覧会[神奈川県海老名市]
  • 日本キャンプ協会[東京都]
  • 国士舘大学野外活動部[東京都多摩市]
  • しものせき環境みらい館[山口県下関市] など

■ お問い合わせ

一般社団法人 セルズ環境教育デザイン研究所
〒222-0032 神奈川県横浜市港北区大豆戸町924-1-206
TEL:045-315-6493

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