
日本のカエルの代表種といえば、
この写真のカエル「ニホンアマガエル」です。
漢字で書くと、「日本雨蛙」。
「古池や 蛙(かわず)飛び込む 水の音」などように、
俳句では、田んぼに水を張るころの「春」の季語としても親しまれてきました。
さて、そんなニホンアマガエルですが、
「毒をもっているので要注意」…、なんて話、聞いたことありますか?
「意外と可愛いニホンアマガエル」ですが、実は毒をもっています。
とはいえ、毒ヘビの毒やハチの毒とはまた異なります。
そもそも、ニホンアマガエルをはじめとする一般的にカエルたちは
湿気の多い場所で生きていることの多い生き物です。
そのため、カビなどの細菌が繁殖しやすい環境に住んでいると言えます。
カエルは、こうしたカビなどの雑菌から身を守るために、
皮膚の表面から毒を分泌しているのですね。
なので、カエルを触るだけなら、直接的に毒の被害を受けることはありませんが、
触った手で目をこすったり、物を食べたりするのはやめておきましょう。
さて、そんなアマガエルですが、彼らは草地に、とてもよく擬態します。
この写真の中に、ニホンアマガエルがたくさん隠れています。
何匹見つけられるか、チャレンジしてみてください。
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